今後5年〜10年以内にデジタルアセットが法定通貨の完全な代替手段として機能するとデロイトが発表。

今後5年〜10年以内にデジタルアセットが法定通貨の完全な代替手段として機能するとデロイトが発表。

暗号資産の未来は明るいという調査結果をDeloitte(デロイト)が発表。

世界の4大会計事務所であるDeloitteは、ほとんどの金融専門家は、クリプトを含むデジタル通貨は未来の通貨となると信じているといった調査結果を発表した。

 

デロイトの2021年のグローバルブロッックチェーン調査報告書によれば、

 

金融の専門家の76%が今後5年~10年以内にデジタルアセットが法定通貨の完全な代替手段として機能すると考えている。

 

世界4大会計事務所であるDeloitte、KPMG、EY、PwCは、直近4年間、毎年ブラジル、中国、香港、日本、シンガポール、南アフリカ、アラブ首長国連邦、英国、米国の1,000人以上の金融専門家を対象にブロックチェーンに関する調査を実施している。

 

回答者の73%が今後どの企業もブロックチェーンとデジタルアセットに関与する必要があり関与しないと競争力を失うリスクがあると述べ、81%はデジタルアセットテクノロジーは「広範囲に拡大して、金融のメインストリームとなる」と述べた。

 

また、デロイトは金融専門家に暗号資産への導入についての将来予測をヒアリングしたところ、回答者の43%が決済手段として暗号資産を使用されるであろうと回答し、45%が資産はトークン化されると回答した。

 

とのことだ。

 

 

2009年1月3日、サトシナカモトによって最初のBitcoin(ビットコイン)のブロックがマイニングされBitcoinが誕生してから、2019年6月18日に2020年に発行予定とされたフェイスブックのリブラ(現在はDiemへ名称が変更されている)も空中分解となり、産業応用がなかなか進まないブロックチェーンだが、金融界からは熱い視線が注がれ続けているという事だ。

 

直近ではWeb3.0というワードも露出多めになってきており5年後、10年後に金融を中心に社会全体に大きなインパクトを与える事は間違いなさそうだ。

 

(マザー中村)