ホルダーと一緒に完成させるNFTアート”Hashmasks”

ホルダーと一緒に完成させるNFTアート”Hashmasks”

( Hashmaskのウェブサイトから)

 

Hashmnaskは、グローバルの70人以上のクリエイターによって手書きで書かれた合計16,384個のポートレートだ。

手書きだが、希少性についても念入りに計算されている。背景、シャツ、髪型、色などの数でコントローラし、マスク14種類、全キャラクターの12.5%が動物用マスクを着用、5.9%のみがピクセルマスクを着用、ユニコーンマスクは13個となっている。

 

また、購入したNFTは商用目的で使用、コピー、および表示するための無制限のライセンスが付与され、ホルダーは自分が所有している作品に関する商品の製造販売ができる。

2021年10月21日時点で、ホルダー数5,000人で、最低価格は1.3ETH(52万円)、売買ボリュームは40,000 ETH(160億円)となっている。

作品が、420ETH(7,000万円)で買われたことは有名だ。

購入タイミングによって価格が異なる仕組みで、2021年1月28日(CEST)の16:00に販売を開始。

 

0-2999 0.1ETH
3000-6999 0.3ETH

7000-10999 0.5ETH

11000-14999 0.9 ETH

15000-15999 17 ETH

16000-16380 3 ETH

16381-16383 100 ETH

 

また、販売を開始してから14日間は、ユーザーは販売の最初の14日間は購入したハッシュマスクの作品が見られないようにしている。すべてのNFTは生成されるが、インデックスは作成されていない。どのハッシュマスクになるかは、チェーン上のランダムなメカニズムを使用して販売終了時に決定される仕組みだ。

 

ホルダーにも作品作成に参加させるといった理念があり、それを実現させるために、ホルダーに作品の名前の変更をできるようにしている。

手法としては、NFTホルダーに対して名前変更トークン(NCT)を毎日10枚無償提供し、1,830個のNCT(約半年分のNCT)が溜まると、これらのトークンを使って、名前を変更できるようにしている。10年後の2031年1月26日(タイムスタンプ:1927206000)に、最後のNCT配布される。最後のNCTトークンが使われた時に全てのアート作品が完成するという考え方だ。

なお、販売開始後14日間に買ったホルダーには、1年分のNCT(3,660 NCT、2回の名前変更に相当)をすぐに配布している。

ちなみに、NCTトークンは上場しており、8円ぐらいとなっており、3660 NCTでおよそ3万円相当となる。

 

(マザー中村)