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エネルギービジネスとブロックチェーン #5(最終回) 適用分野の分析から見る今後の注目分野とは
前回の記事では、エネルギー分野でのICOの今後について考察した。グローバルで金融規制の強まりは不可逆的なトレンドであり、金融規制に対応した上で、投資性のあるトークンや非中央集権プロトコルのためのトークンのICOが今後の可能性だと述べた。この最終回では、2019年6月現在のブロックチェーン技術のエネルギー分野での適用を総括する。
3分で知るブロックチェーン業界の1週間[6/3-6/9]株主総会でブロックチェーン投票/JVCEAが利用者財産分別管理のチェックポイント公表/ほか
「WEEKLY DIGEST」では国内の企業や団体を中心に、過去1週間分のブロックチェーン関連の注目リリースや発表資料を厳選して紹介します。
エネルギービジネスとブロックチェーン #1 電力システム改革とUber/Airbnb
大きな改革が進む業界では新しい技術や手法が積極的に取り入れられる。本連載では、システム改革を背景としてブロックチェーンの導入やICOの事例を多数生み出している電力・エネルギー業界を取り上げる。解説するのはこの分野を手がける大串康彦氏。第1回は、エネルギー業界で起こっている変化を俯瞰し、次回から個々のテーマや事例を掘り下げていく。(編集部) 電力システム改革を背景に新しいモデルが登場 世界中でブロックチェーンをエネルギー分野に応用する事例が増えている。開発の主体となる組織やコンソーシアムの数だけで80を超す事例があり、コンソーシアムのメンバーとして参加している企業を含めると100以上の組織がエネ…